ROE日本オフィス移転: 成長の新章
日本東京(2024年9月)9月19日、ROE Visual Japanは東京の新オフィスに正式に移転しました。これは、この地域における同社の成長と、クライアントサポート強化における重要なマイルストーンです。以前のオフィスの2倍の広さを持つ新しい施設は、業務の拡大に対応できるように設計されており、チーム将来の野心に沿ったものとなっています。
ROE Visualのジェネラルマネージャー、Jason Lu氏は、この旅を通してROE Japanを支えてくれた大切な顧客とパートナーに感謝の意を表しました。「10年以上前、芋川さん(ヒビノの取締役常務執行役員)は私たちを日本市場に迎え入れてくれました。それ以来、この地域が革新と卓越性において常にリードしていることを目の当たりにしてきました。日本が技術や文化に与える影響は否定できません。私たちは、この地域に合わせた最高品質の製品とサービスを提供することで、この地で成長し続けることに専念しています」。
「パンデミックの最中、私たちは日本に子会社を設立するという戦略的決断を下しました。これにより、現地のお客様へのサービスおよびサポート能力が大幅に向上しました。この3年間で、ROE Japanは強固で安定したコミュニティを築き上げてきました。そして、皆様の変わらぬ信頼とご愛顧のおかげで、新たなオフィスへの拡張が可能になりました」と述べました。
拡張されたショールームに加え、新オフィスは、業務効率を高め、サービス提供を合理化するために特別に設計された、アップグレードされた修理設備を備えています。新しいレイアウトでは、修理中と修理完了のセクションを分け、修理専用の入り口も設けました。これらの改善により、RBC1.9、TP-C2.6、V5SMKII、V8SMKIIを含むあらゆる製品に対して、一流のサービスとサポートを継続的に提供することができます。
新オフィスは活気あふれる東京の中心部に位置し、旧オフィスから徒歩わずか10分、東京駅にも近い便利なロケーションです。東京の中心部に位置することで、よりアクセスしやすくなり、市場のニーズへの迅速な対応が可能になるとともに、顧客やパートナーとのつながりも強化されます。また、東京を拠点とするお客様にとっても、東京以外からお越しのお客様にとっても、利便性が向上します。
ROE Visual Japanの副社長である主滨铁平氏は、この移転への意気込みを語りました。「新オフィスの開設は、ROE Japanにとって大きな前進です。ブランドの存在感を高めるだけでなく、より効果的で協力的な作業環境を作ります。2025年の大阪万博のような機会に向けて、新しいスペースが支える成長と革新の可能性に興奮しています。」
訪問者の皆様は、新しい所在地である東京都中央区入船2-1-1、住友入船ビルにお越しください。実りある訪問を確保するために、ご希望の日時、人数をteppei.shuhama@roevisual.comまでメールでお知らせください。ROE Visual Japanは、このエキサイティングな新章を迎えるにあたり、引き続き協力と交流を楽しみにしています。